皇紀　2666年11月7日

トレードでコンスタントに利益を上げられるようになると・・・・

1　時間的余裕が沢山できる。

　　一日の準備作業は1.2時間程度+前場だけなら午後は自由時間。

2　金持ちや支配者の考え方が自然と身につく。

　　圧倒的多数の貧乏人が恐怖と感じたり躊躇してしまうところで決断を下せるから
　　リーダーになる為に重要な要素である

　　決断をしてその責任を取る　
　　
　　という事が自然と身についてくる。　これはトレード以外でも役にたつ。

3　人格が温和で成熟してくる。

　　平常心を保ってないと、利益を出し続ける事は絶対に出来ない。
　　トレードはあらゆる人間の感情をゆさぶる。　希望・欲望・恐怖・絶望　
　　これを完全にコントロールできなくてはトレーダーとして成功は出来ない。

　　つまり成功しているトレーダーは感情のコントロールが出来る人間という事だ。

　　俺のように性格が悪くて、攻撃的であっても利益を出しているケースは稀だ。
　　
　　仲間のトレーダーに言われた・・・・

IZ　

内田さんみたいに攻撃的な性格なの人が平常心を保てるのは
凄いと思う。僕には無理だ平常心を保てない。

僕は利益と機会を与えてくれたマーケットに感謝するようにしている。
常に感謝の心を忘れていない。

自分の利食いの後にサラに自分の思惑どおりの動きをしても

それを悔しいと考えるのではなく、自分の利益以外は他の人の
利益と考える。同じ銘柄を手がけた人は皆同志であると考える。

こうする事によって、自分の心を平常心に保てる。


凄く素晴らしい考え方だと思う。　読者も見習うといい。


逆に俺が平常心を保っている理由を考えてみたが・・・・

弱肉強食・優勝劣敗・マーケットにおける「神の見えざる手」　

という自然の摂理の作用を手伝っているという意識があるからだと思う。

富を持つ資格のない者が富を持つ事は社会悪である。

富とはより効率的に使う者に与えられるべきだ。

と俺は考えている。　だから

道楽気分でマーケットにやってくる素人連中を蹴散らすのは

自然の摂理に従っているだけだ。

マーケットに敬意を払わないお気軽気分な連中はたいてい志が低い。
ただ単に楽をしたいと思っている不届き者である場合が多い。

こんな連中がゼニを持ったところで何の社会的意義がある?

こういうヤツはさっさと袋だたきにして労働の場に戻したほうが

御国の為であるし本人の為でもある。

狼よ生きろ!!　ブタは死ね!!　である。