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コラム

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2006年10月16日

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皇紀 2666年10月16日

どんなに上手いトレーダーでも ドンピシャでエントリーし
ドンピシャのタイミングで手仕舞い出きるなんて事はマズない。

(カリスマトレーダーは別かもしれん)

エントリーは たいていは 早すぎるか遅すぎるのである。

だから、しまったと感じた場合は一旦ロスカットする。
そして、自分の思惑通りに動き出したらまたエントリーすればよい。

つまり、ロスカット=負け と解釈するのではなく

分割エントリー と一緒で建て玉操作の 技術の一部 と解釈すればよい。


ほとんどの素人は、上がる株をやっきになって追い掛け回し・・・
未来の事を予想しよう無駄な努力を続ける。

予想から思い込みに変わり、それが根拠のない確信に変わる

あげくに訓練されているトレーダーから見ると正気の沙汰とは思えない
ほどの大きなポジションを一気に建ててしまう。(資金に対する割合の話)

素人は全てのトレードがエントリーしてから手仕舞いするまでが
一つのトレードと思っている。
(デイトレード以外の事を言っている)

この考え方は間違いである。

これでは一発勝負をしているのと同じだ!!


たいていの場合エントリーのタイミングがあわない、だから分割でエントリー
する。 そこで、あまりにも思惑と違えば ロスカットをして様子を見て観察し記録する。
そして、また自分の思惑通りに動きそうな前兆が見られたらまた分割でエントリーする。

分割エントリーも建て玉操作でありロスカットも建て玉操作である。
自分の思惑通りの値動きを始めたらジックリと監視を続けて利益をトコトン追いかける。

相場の波にあわせて建て玉の量を調整し、利食いをしてポジションをゼロにするか
反対玉を建てて利益を確定する。

この一連の建て玉操作が 
一つのトレードとなるのだ。

こうして、考えた時に 
ロスカットが出来ないというのはブレーキのない車を運転する
ようなものであり、

全て一発で成功させようという身の程知らずで傲慢な考えでしかない。

マーケットに対しては謙虚に接しなければならない、
マーケットのつけた値段に逆らってはならない。

マーケットの動きは絶対に予測できない。だから、分割買いをしたりロスカットをしたりと
建て玉操作で調整しタイミングをあわせる必要がある。 

マーケットはあなたにタイミングを絶対にあわせてはくれない。
だから、あなたがマーケットにタイミングをあわせなければならない。

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