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コラム

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2006年09月04日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2666年9月4日

初心者のうちは、株価が一方的な動きをすることをイメージして夢を見てしまう。

例えば、

・ 寄付きから買ってそのままストップ高。
・ 寄付きから売ってそのままストップ安。
・ ブレイクした瞬間に買って、そのまま爆上げ。
・ ブレイクダウンした瞬間に売ってそのままストップ安。
・ 3日連続大陽線を夢見て2日目の大陽線のすっ高値で買う。

では、イロイロなチャートを見たときにこのようなパターンがいくつあるだろうか?
少しはあるのだろうが・・・・では、その銘柄を自分がエントリーして勝てる確率は?

株価は一方的な動きをする事よりも、上げ下げを繰り返し一定のレンジで動く事の
ほうが多い。 

節目で待ち伏せして、節目で手仕舞い しているほうが儲かる事が多い。
何故なら、大きな資金を動かしているプロは稀にしかおきないブレイクよりも
頻繁にトレード機会があるほうを好むからだ。

プロと同じポジションを建てて群集にそれを売りつける(買い戻す) 

のと 

群集と同じポジションを建ててプロにそれを売りつける(買い戻す) 

ドッチが賢い行動だろうか? 

大抵の場合、プロと同じポジションを持って
群集を相手にしているほうが儲かる。


ただし、群集がプロを圧倒する場合がある。 つまりブレイク成功だ・・・・

その時には、プロは狼狽せず頑固にならずロスカットをするだけ。
プロは大量の資金を動かしているので、売っている株を買い戻せば爆上げする。
または、買っている株を売り払えば急落する。
だから、ブレイクが成功した時には出来高が急増するのだ。

ただ、ロスカットを徹底していれば、節目で待ち伏せ、節目で利食いが賢い。

稀にしかおこらない事に自分の夢と資金を託すより、
頻繁におきている事で小さな利益をコツコツと積み上げる
ほうが賢い場合があるという事である。

こういう事に気がついてくると 上達も早くなってくる。

それでも、
俺とくぼっちは ジャンピングキャッチが好きだ!!

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