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コラム

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2006年04月26日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

皇紀 2666年 4月26日

相場が加熱している時は、その後の調整が大きいからそれに備えて
キャッシュを増やす必要がある。 少なくても資金の半分は待機させておくほうがいい。
そうすれば、暴落した後の反発狙いで買い出動が出来るからな。

満腹に株を買っていると・・・含み損に苦しみ、狼狽し恐怖でおののき・・・
反発を買えない。 信用買いをしていたら凄まじいダメージを食らう。

相場が加熱しているかどうか? を知る方法がわからんというヤツがいると困るので

いくつか、超初歩的な方法を教える。

1 3市場の信用取引残高 を見て 信用倍率が3倍以上あったら加熱と見ていいね。

  3倍は売り方に対して買い方が多すぎる。信用で買った株は現物で買った株と違い
  調整があればスグにぶん投げられるという習性がある。

2 信用評価損益率が-3%より高い数字だったら加熱と見ていいね。

  -3%という事はほとんどのヤツが儲かっている状態。
  一般投資家とは 利食いは早く、損切りが遅い という習性があるから
  -3%ならかなりヤバイ・・・・
  素人でも儲かっている相場なんて異常だろ?
  素人は損するようになってんだからさ。 

3 崩落レシオを見る。 120以上なら加熱。70以下なら下げすぎ。
  
こういう指標を参考にして、キャッシュの比率、ポジションのサイズを考える事。


株を買う時は必ず、偵察隊を放ち敵情を偵察し、その後に主力部隊を投入する。
資金の30%は予備部隊として待機させておく。

最初から、すぐに儲けようと企み
全部隊を投入するなんて馬鹿のする事である。


相場は逃げない、これからも何度でもチャンスはある。

サルでも儲かる上げ相場はこれから何度も訪れる。 ただ、その前に

いつも、腹いっぱいに株を買っている万年株を買いたい病の
馬鹿を駆逐してからでないとマーケットは強気にはならない。




もっとも、上げ相場でなくても下げ相場だって儲けられるんだけどね。

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