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2005年10月14日
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皇紀 2665年 10月14日
水の入った鍋の中にカエルを入れて熱してやると。
カエルは逃げ出さないで、じょじょに茹で上がって死んでしまいます。
しかし、熱湯の中にカエルを入れると飛び出して逃げます。
マーケットでの一般大衆投資家(カモ)も一緒で・・・・
急激な下落にはビックリして逃げ出します(ロスカット)。
そして、ムカつく事に大抵はその後に急上昇が起きます・・・・(私がそうでした・・・)
ああっ!! 僕ちゃんは置いていかれたのね!!
もう!! マーケットのあまのじゃく!!
しかし
ジリジリと下げていく、なだらかな下げトレンドでは驚くほど辛抱します。(私がそうでした・・・・)
ある日・・・気がついたら ゲッ!! 30%もマイナスだよ!!
怖いのは急激な下げよりも、ゆっくりと真綿で首を絞めるように下がっていく下げトレンド
ではないのだろーか? 思ったことがあります。
だから私はチャートを眺めて、ゆっくりと右肩下がりで落ちている銘柄には、よほどの
確信や株価上昇のカタリストが無い限り手を出しません。
どんなに割安であろうが、優秀な経営陣であろーが、関係ありません。
そういう銘柄に手を出して痛い目にあった経験が多いからです。
いずれ、株価はかなりの確率で本源価値に追いつきます。
しかし、ワザワザ
買った瞬間からジリジリと損をする可能性の高い投資をする必要があるのでしょうか?
上場企業は4000社もあるのに? ワザワザそれを選ぶ理由があるでしょうか?
だから私は急激に下落した後か、レンジでモミモミしている割安銘柄を買うのです。