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2005年05月24日
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皇紀2665年5月24日
今日の話は 何故? カモが損切りした後に株価は上昇するのか? という話です。
強気のヤツが多ければ株価は上がる。 これに反論の余地はないはずだ。
マーケット参加者が全員含み益を抱えている状態は強気の人が多いと判断できる。
例えば、上場来高値とかなんがそのパターンだ。
カモは乗り遅れまいとして、次々に参加してくる・・・・そして株価はさらに上がる。
絶好調!! 有頂天!! ガハハハハ!! となる。![]()
でもある程度の高さに行くと、前から保有しているヤツは
利益を確定したいと考える。また怖くてしかたがないヤツが出てくる・・・
しかし、後から参加したヤツはまだ儲けたいと思っている。
前から保有しているヤツに売り逃げるヤツが出てくる。
株価が下がる・・・・後から参加したヤツはまだ・・・我慢する・・・・
サラに下がる・・・・・まだまだ・・・・・我慢する・・・・
サラに下がる・・・・・ ああっ・・・・損が出た・・・でもせめて買値にもどらないかな?
チョッと反発する・・・・よしよし!! このまま 買値までもどれ!!
しかし・・・・無情にも株価はさらに下がる・・・・・・
連日の下げて、後から参加組の皆さまが弱気になってくる・・・・・
もう!! 駄目だ!! 株をぶん投げる・・・・・
そうすると・・・・どうなるか? 弱気になったヤツがいなくなる・・・・・
と言うことは?
強気のヤツしか残ってない・・・・ もしくは株価が上がる前から保有しているヤツ
または、損を抱えているが物凄く我慢強いヤツ
まぁ、こんなもんだろう 早い話が含み損を抱えたやつが少なくなることは確かだ。
含み損をかかえてないヤツが多い=絶望していないヤツが多い
ということなので株価はまた上がりだす。
つまり、株価がさらなる上昇をする為に「臆病者を蹴散らす」必要があるのである。
だからと言って「含み損」をいつまでも抱えていて良いワケではない。
