皇紀2665年1月31日
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昨日、山猫と散歩がてらに街を歩いていたら　占い師に声をかけられた・・・・
振り返って見てみると・・・・　
机に「手相占い」という行灯を立てて、寒さに耐えてブルブル震えている中年のオヤジだ。

見るからに幸のなさそうなクスぶった顔をしてやがる・・・・・

こんなヤツに　占いをしてもらったら不幸になりそうだ・・・・・

っていうか　俺様の幸運を分けてやるよ!!

だいたい、あんなクスぶった中年オヤジが
人生のWINNERである俺様の何を占うんだよ!!

ああっアホくさ>　と心で思っていたら・・・・



山猫が横から・・・

ヒロちゃん!!　あんなクスぶったヤツ
に占ってもらったら運が逃げるね!!>

と言いやがった・・・・・　

うーーん　さすがは我が愛する山猫である・・・・さすがはラッキーガールだ・・・
運の良いヤツは考える事が一緒のようだ・・・・

不幸なヤツ・運の悪いヤツ・貧乏人　
とは付き合わない!!　口をきかない!!　

これは大切なことだよ!!>　これさえ守れば成功できると言っても過言ではない。