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皇紀 2680年1月21日 2020年1月21日


いくらなんでも、やり過ぎだろう って逆張りをしたら
そのまま 持っていかれて悲惨な事になった。


ブレイクしたので順張りでエントリーしたら直後に
跳ね返された・・


とにかくどうやってもダメで途方に暮れる・・・
こういう経験はイヤと言うほどしてきた。


俺のトレードの時間軸より、大きな時間軸のプレイヤーを
意識してなかったので、こうなっていた。


例えば日足でブレイクしたとしても、すぐ上に週足や月足の
強力な上値抵抗が存在したなんて事であれば失敗するだろう。


また、やり過ぎだろう と日足や4時間足などで考えたとし
ても、月足で見たら 波が始まったばかりだった・・
こうなれば、トコトン持っていかれる。


日足や4時間 1時間足などで、下げトレンドだとする。
だけど、週足で見たらエリオットの2波だった。


こういう場合に、利益はトコトン伸ばすからトレイリング
なんてことをしていれば、3波が始まった時にすべてパアになる。


波のどのあたりにいるのか? って判断は自分のトレードの
時間軸だけでなく、より大きな時間軸でも把握する必要がある。


1分足、5分足でやるトレーダーでも同じことだ。
月足・週足の節目はチェックしておかないとまずい。


タネの大きいトレーダーは大きな時間軸でやるしかない。
自分の買いで上げてしまい、自分の売りで下げてしまうからだ。


短い時間軸のトレーダーに取ってトレンドの変わった下げ
であっても、長い時間軸のトレーダーにとつては押し目かもしれん


チャートを見てもわからなくなった時、時間軸を小さくして
取れるトコはないか? とつい見てしまう。

 

そして、少しは取れるだろ でやり必ず負ける。

 

そうではなくて、まず大きな時間軸でチャートを見てから
自分より小さい時間軸を見ていく方が良い。


短い時間軸のチャートの方が先に動くので
他人を出し抜こうとすると、どうしても短い時間軸を見たくなる。


勝てないトレーダーの多くはコレをやっているんだ。

 

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