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コラム

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皇紀2679年10月10日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

波動や値幅がどの辺で終わるのか? って事をあらかじめイメージ

しておくのと、イメージしてないのとでは大きな差がつく。

色々な波動や値幅測定の方法がある。 一番使われるのは下値・上値

などで使われる 水平に引けるトレンドライン、そのほかだと

フィボナッチ・エクスパンション これは エクステンション って

言うヤツもいる。 N計算値 E計算値 エリオットで言うどの波動

なのか? エンベロープ BBバンドの2σ だの まあイロイロある。

自分が好きなのを使えばいい。 しょせん絶対ではないし、確実なワケ

ではないので、自分が使うと決めたモノを精通すれば良い。

今日、言いたい事は イメージしてない事ってのは動けない って

言いたいので 計測法の話をしたいワケじゃない。

イメージも一つだけでなく複数イメージできないと、別の事が起きた時

経験が浅いと思考停止になったりする事がある。

どの展開が一番確率が高いのか? って考えるのが大事で

一つだけだと、どれが確率が高いのか? って話すらできない。

ここから、ペナントが出来るだろうとイメージしていたら

ウェッジが出来て、サラに違う展開になったとする。

ここで、ペナントが出来ると思い込んでいて、鉄板で上だわ なんて

思い込んでいたりすると、酷い事になる。

しかし、ペナント形成途中で、安値が切り上げ、高値もジリジリ更新

しだしたら、あれ? 上昇ウェッジかな? 波動のどの部分なんだろう

って事を考えると、もしかして 下もあるよね? ってイメージが

沸いてくる。 これを最初の段階で、ペナントになると思い込んでいる

と 途中からウェッジになっている事に気がつかなかったりする。

それを、チャートが不確実な状態から、察知してないといけない。

出だしは同じでも、ここでこうなったら別の意味になる

って事がたくさんあるので、複数イメージする事が出来るように

練習しないとマズイ事になる。 経験の浅いウチは、アテモノをしよう

とイロイロな計測方法を試すとは思うが、当てるために使うよりは

心の準備のために使うと言った方が表現が正確だろう。

心の準備をしている時ってのは、自分のイメージと違ったとしても

固執する事なく、柔軟に対応ができるモノなんだ。

また、計測法を知っておくと 波動の終わりに新たに飛びつくとか

利益を伸ばそうと、単純にトレイリングでついていき、大幅に

利益を減らすことがなくなってくるのだ。 だから、計測して

イメージをしておくって事が必要になってくるのだ。

意味わからない? わからんでいいよ、絶対ではないから

ただ、心の準備があり、何度も何度も練習しているのであれば動ける

これだけ、頭にいれときゃいい。 それが俺が今日言いたかったこと。

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