億万長者を目指す全ての方へ
このサイトは私の血と情熱と笑いで書き綴っています


無料メルマガ

テクニカル説明サイト

トレード塾

SNS

過去記事 2003年からあるぞ!!

コラム

Amazon.co.jpアソシエイト

皇紀2679年8月30日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

リスク・リワードレシオ ってのがある。

(勝ちトレードの平均) ÷ (負けトレードの平均)

って 計算方法なので、1を割り込むとダメとされていて

理想は3以上とされている、勝率が25%以上あれば勝てるからだ。

このレシオは 勝率が高いと低くなる傾向があり

逆に勝率が低くなると、高くなる傾向がある。

例えば、利食いは 3ティック とか 3ピップスで

ロスカットが 300ティック とか 300ヒップス なんてルール

だと、勝率はメチャクチャ高いが負けた時に、全て持っていかれる

なんて事になる。 これの逆をやった場合、勝率はめちゃくちゃ

低いが勝った時にドカーン と取れることになる。

俺は、低勝率 高いリスク・リワード のルールが好きだ。

ただし、あまりにも低すぎる勝率は精神的に耐えられる

ケースが少ない。素人の場合15%以下の勝率だと現実的ではない。

経験の浅いうちは、どうしても 個々のトレードに感情的に

なりがちなので、負ければ悔しい って気持ちが強い。

勝率が30%以下のルールだと、ただ、ただ 金を捨てている

気分になる。 まあ、普通は耐えられない。

確率を理解していない者は、実際の確率と、体感で感じる確率

とギャッブがあり 体感で感じるのは-10%から-30%くらい

なので、勝率が50%であれば 20%から40%に感じるし

30%であれば、 0%から20%に感じる。 収束論や大数の法則

がわかっていない場合には、まず耐えられない。

頭で理解している ってレベルでは話にならず、体に染み付いて

ないと実行は不可能だ。 俺が、勝率の低いルールの方が好きな

のは、精神的に耐えられる者が少ないという理由がある。

トレードの世界は、95%が負けるので耐えられる者が少ない

って事は、低勝率に精神的苦痛を感じないのであれば、

勝っている極少数に入れる って事でもあるからだ。

トレードする前に、取るリスクをチャートを見て考える時に

リスク・リワードの考え方を知っていると役に立つことがある。

伸びしろが少ないのに、リスクしかないだろ って言う

トレードを回避する事ができるからだ。 ただし

過去のデータからのリスク・リワードが必ず適用できるワケ

じゃないので、おおまかに リスクとリターンがあうのか?

って事を調べる程度だ。 それでも考えないのとでは大きく違う

今日もポチたのむぞ  にほんブログ村 株ブログへ 読み逃げすんなよ

トップに戻る