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コラム

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皇紀2679年5月31日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

だいぶ昔の事になるが、自分のやられパターンを調べていたら

一番最初に仕掛けた方向にバイアスをかけて、エントリーしまくって

いる事に気がついた。 例えば 買い目線でエントリーしたら

その後もずっと買い目線で、LCで切らされたあとに、反発を見て

すかさず入りなおして また切らされて・・・ また切らされて

終わってみたら、途中から高値が下がり安値が下がりで、下方向に

転換してだろうが・・・ ってなる。 また切らされて また切ら

されてを繰り返すうちに、熱くなり見えなくなっている。

この対策はどうしたら良いだろう? って考えた時に

押し目と思う、陽線で入るのではなく、直近の節目を越えるまで

様子見するとした場合にどうなったのか? と調べてみた。

そうすると、反発すると見せかけて 下がる 反発すると見せかけて

下がる とやられた場合にボコボコにされているので、それが

なくなった。 売りはこの逆で、戻りから陰線が確定して下がりそう

に見えたときに売り、切らされて 切らされて となった場合は

直近の安値の節目を、割り込むまで様子見をすると言うルールにした。

直近の節目を越えるのを待っていたのでは、遅すぎるエントリーに

なるので、押し目が完了したとか、戻りが終わったと思うトコで

普段は仕掛けるのだが、それが連続して負けると言うことは

自分の相場観が相場と合っていない証拠なので、節目を完全に抜ける

まで待つほうが、その間のノイズに殺されないで済むのと

LCの連発により、熱くならずに済む という利点がある。

リバモアが押し目を買わない、戻りを売らない と言っていたが

なるほど・・・ こういう意味もあるのか・・・ と改めて思った。

俺にかなりの影響を与えた、トレーダーも同じ事を言っていた。

押し目を買うな 戻りを売るな 小銭は捨てろ。

節目を越えるまで待っていたら遅すぎるのと、節目を越えたところで

トレンドが発生しなければダマシになる。 だったら、押し目で買い

戻りで売るほうがいいだろうと、その時は思った。

経験のある者が言う言葉は、素直に聞いた方が良いのだが、俺は自分で

納得しないと出来ない人間なので、ずいぶんと余計な回り道をした。

素直に聞いていれば、溶けなかった金もかなりの額になる事だろう。

しかし、他人の言う事を素直に聞いて自分の技術とするよりも

痛い思いをして学び、どうしてそうなのか?を体験して成長していく

タイプなので仕方のないことだと思っている。 自分の経験と身に染

みた事しか出来ないのでこうなっちまうのだ。

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