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コラム

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皇紀2679年5月15日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

大きく下げたのに、売りで取れなかったと嘆いているヤツがいた。

大きく動いたチャートを見ると、確かに取れそうに見える。

ソイツは最近の下げを、暴落と表現していたが

暴落ってほどでもないだろ と思った。 よくある調整の範疇だし

そのような強い言葉を使ってバイアスをかけるほうが良くない。

ソイツがいうには、仕掛けるルールではないので仕掛けなかった

ってと言うのだ。 しかし、後から見てみたら取れたんじゃないか?

なんて事で悩んでいる。 まあ、一言で言うと バカだね。

取れるトコを取ればいいのであって、暴落だから売りで取らない

といけないとか、上げトレンドだから買いで取れないといけない

なんて事はないのだ。 自分のルールで取れるトコを取ればいい。

逆に言ってな、暴落だの暴騰だので、儲け損ねたって事はだよ

では、常にソレをねらい続けるのか? って話になる。

暴落 ってのは終わったチャートではわかるが、チャートの右端

で判断する時は、下げ途中であり サラに言ってしまえば

下げ過ぎで リバウンドが入るかもしれない って時である。

常に、暴落が起きた場合に取れる 大きな下げの値幅を狙うなら

暴落が起きない限り、LCをし続けることになる。

めったに起きない 値幅を毎回狙い続けて一発大きく取ると

言うトレードスタイルであればそうすりゃいい。

違うなら、自分の決めたルールで エントリーして 利食いを

すればいい。 一つのルールを使い続けないといけない以上

めったに起きない事に賭けるのか? 頻繁に起きる事に賭けるのか?

トレーダーの人生の中で、一生に3回の波に乗れればよい

ってヤツなら、それもいいだろう。 ただ、専業でトレードを

するのであれば、めったに起きない事にかけるより、頻繁に起きる

事にかけていればいい。

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