FXは意識される節目として 上値抵抗・下値支持線の他にフィボナッチがある。
これは イタリアの数学者 ボナッチ が発見した。 ボナッチの父親は有力者
だった為にボナッチは フィ・ボナッチ
(イタリア後でフィは息子を意味するのでボナッチの息子)
と その数学者は呼ばれていた。 そこから フィボナッチと
いう言葉になり現代のマーケットではトレーダーの意識される節目としての意味
となった。まぁ、こういう事を知っていたからと言ってトレードが上達するワケでは
ないが・・・・ テクニカルを学ぶ時 そのテクニカルがどういう概念で作られたのか?
という事を調べて行くとこういう事が自然と頭に入ってしまう・・・
ちなみに 移動平均線は 高射砲の射手がその概念をウォール街に持ち込んだ
とされる。 さらに・・・こういう事を詳しく調べると 幻想に惑わされないで済む。
魔法の法則など存在しないという事に気がつく。
エリオット波動 のエリオットは相場で稼いでいない。
グンビルの法則の ジョセス・グランビルは相場で破産している。
ボリンジャーバンドを作った ジョン・ボリンジャー も破産している。
ギャンの黄金律で 有名なギャンも遺産相続した息子の話によると
相場で稼ぐよりも講演と本の執筆で 家族の生活を支えていたと
雑誌のインタビューで答えている。
酒田罫線法(酒田憲法)の本間は相場で稼いだと言うより、幕府の重役となって財
をなしたとと言うのが歴史研究家では常識である。
こういう事を知ると 勝利の聖杯を求めて彷徨ったり、テクニカルのインディケーター
をアレコレといじくり倒すという時間の無駄から解放される。
答えは自分の中にあり、何かルールを決めてそれを一貫してやり続ける事だけと
悟るのである。 当てようとする必要はない、次におこる事を知ろうとさえしなくなる。

