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コラム

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皇紀2679年4月5日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

まず、業務連絡 メルマガだが携帯のメールには届かないようだ。

エラーになる。 2回ほど出したが、届いてないヤツは携帯でない

メルアドで登録しなおすかしてくれ。

トレードオフ って言葉がある。 何かを得る代償として、何かを

諦めたり捨てると言う意味だ。 あちらを立てれば、コチラが立たず

って言う言葉を、横文字で言ったと思えばよい。

こういう事ってのは世の中では沢山あるが、トレードに関して言うと

両方求めようとするヤツが多い。 求めているというよりは、それが

不可能と理解してない場合が多いって事だ。 例えば大きな波は取りた

いけどLCは少なくしたい。 とか ブレイクアウトやトレンドフォロー

を選択するなら高勝率を諦めないといけない。

逆張りで、分割買い下がりをするなら勝率は上がるが、負けたときは

10回から20回分のトレードの利益がふき飛ぶ、コツコツドカンを覚悟

しないといけない。 とか まあ イロイロとある。

こんな事を聞かれたことがある、トレンドがある時は順張りでレンジの時

は逆張りでトレードしたらどうなるでしょうか?

それが出来れば素晴らしい話だが、不可能である。

トレンドが発生したとどう判断するのか? レンジなんてのは、後から

レンジだとわかるもので、誰が見てもレンジってわかる時は、終わり

だったりするもんだし、トレンドだってそういう事になる。

結局、ドッチかを選ばないと話にならんて事だ。 ブレイクとレンジの

手法を同時に走らせる って事は理論上は可能だが

やってみるとわかるが、手法の違う事を同じ口座でやると混乱して

ワケがわからなくなるし、ルールがブレやすい。

特に時間軸の違うトレードの場合は、酷い事になりやすい。

スキャルなら切らないといけないモノでも長めのデイトレや日をまたぐ

トレードなら切らなくて良い って事になるし、日足は崩れても

週足はまだ大丈夫 とLCしない言い訳に大義名分を与える事になりかね

ない。 人間は弱いもので、言い訳に大義名分があればそれを使う。

まあ、現実的ではない。 ある方法を取るなら、それにともなう

デメリットを受け入れる以外に方法はないのである。

よって、何かを選ぶ時のメリットだけを考えるのではなく、どういうデメ

ットがあるのか? これを何度も確認しておく、そして そのデメリット

をただ受け入れれば良い と簡単に考えるのではなく、自分の性格を

考えて、本当にそれが可能だろうか? って事を考えることだ。

俺が低勝率を選ぶのは、期待する気が起きないので、ひかされた時の

ショックが少なくて済むからだ。 逆張りをしていた時、勝率はいいが

食らう時がデカイのが精神的に耐えられないし、勝率が良いと

ついLCをしたくなくなっちまうので、酷い事にしかならなかった。

これは俺の性格がこうなのであって、勝率が低い事が物凄い苦痛で

負けた時に大きく食らったとしても、資金管理でトータルプラスに持っ

て行けて、大きく食らう事に耐えられるのであれば逆張りを選んでも

いいわけだ。 メリットとデメリットをハッキリし、自分の性格に

あったルールを作る事が大事なんだ。

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