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コラム

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皇紀2679年2月1日

おまいらまずはランキングポチしてから読めよ。

勝っているトレーダーと負けているトレーダーの違いは何だろうか?

って考えた時に、勝っているトレーダーはドコを見ているのか?

ってほとんどのヤツは考える。 確かに、負けているトレーダーと比べて

見ているポイントってのは違いはあるっちゃあるんだが、勝つ要因としては

重要な比率ではない。 まあ1割くらいなんじゃないか? って思う。

素人もプロも 知識的なモノで言えば大した差はない。

これは、平均半年以内で死んでいく90%のゴミと比較した話ではなく、

ある程度は自分で勉強し、2.3年は生き残っているが相変わらず結果の

出ない素人の事を言っている。 ドコを見ているか? よりどう考えるか?

って事の方が重要である。 ルールなんてのは決めてしまえば何でも良い

問題はそれを続けるにあたって、実戦で実行できるのか? って事である。

実戦で機械的に実行するためには、体が勝手に動くほどの練習が必要で

あり、気がついたらマウスをポチしていた って言うレベルに落とし込ま

ないといけない。 素人が気がついたらポチしていたってのは、

ただの飛びつきでルールもへったくれもあったもんじゃない。

キチンと決めたルールでの話だ。 これの根本となるのが、考え方である。

ドコを見ているのか? っていうのは細かくすると、チャートのドコを見て

どう判断するのか? って話である。 考え方ってのはトレーダーが

トレードをする上で、トレーダーとしてどういう姿勢でいてどういう行動

をするのか? って言う話であり、やり方っていうより、あり方 の話

になってしまう。 まあ、抽象的な話であるから、それを具体的に

どうするのか? って部分まで落とし込んでいく必要がある。

言い換えると、どうすれば良いのか? 例えば どうエントリーすれば

いいのか? って話は、その上に存在する概念を理解でないと

意味がない。 これを上位概念とか抽象度をあげる なんていい方をする。

どうエントリーすればいいですか? って疑問ってのは、上位の概念

が固まってないと決めようがない話である。 この波を取るにはどうしたら

良いのか? って考え方から始まり、それを具体的な仕掛け方に落とし込ん

いく。 それも、個別に考えるのではなくトータルで考えてバランスを

考えて落とし込んでいく。 しょうもないヤツってのはこれを 個別に考

えて上手くやろうとして、迷いまくる。 細部にこだわり過ぎてそもそも

の前提を理解してなかったりする。 中国ではこんな話がある。

共産党がハゲ山に緑を戻そうとして、植林計画を建てて地方政府に指示

を出した。 地方の役人がした事は、ハゲ山を緑のペンキで塗った。

北京の役人が視察に来る場所だけ木を植えて、その他は 緑色のペンキ

を塗った板か何かを並べたそうだ。 なんと言うアホな話だ? と思うかも

しれないが、勝てないトレーダーってのはコレと同じ事をしていると

思った方が良い。 つまり、考え方ってのは基となる概念から具体的な

やり方に落とし込むまでのプロセスを、どう考えていくか? って話で

ソコを理解してないヤツが、RSIは何を使えばいいですか? ポンドは

上がると思いますか? と言った射殺したくなるような質問をするのだ。

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